2018年06月03日
バチ抜けシーバス2018の3
今年はあんまりバチ抜けシーバスを満喫してない気がしてまして、、、
まだまだ消化不良気味で、
5月29日、シーバス狙いです。
この日は潮の大きく動く大潮。
潮回りは良さそうですが、さて、どうでしょうか?
本日も泉州湾岸部へ出撃です。
20時頃からスタートしました。
引き波系のバチがチラホラ泳いでいる状況。
小さな捕食音が時折聞こえますが、正体は・・・
まずは1尾目


安定のメバル(笑)
喉奥にはバチがたくさん

ルアーはMANIC 95のマットチャートキャンディー

今年のバチ抜けシーバス狙いの釣行で、
メバルスタートっていうのが多い気がします

離れた対岸で他のアングラーがシーバスをランディングしている様子


どうやらここは違うなってことで、小移動です

移動先はガンガンに潮が効いていて、いい勢いで流れてます

「これが大潮の流れかぁ」と感心しながら期待が高まります

そしてすぐに反応が


feel 100のバチチャート?をガップリくわえて口の中にしっかりフッキングしてました

今日はいけるんじゃ


いつも通りマニック95を使ってたのですが、
流れが効きまくってるせいで、
流れのダウンに入ったときに浮き上がりすぎるような気がしたので、
やや沈むタイプのフィール100を選びました。
・・・と言うとそれっぽく聞こえますが、
ホントの理由は他にもありまして

近頃マニックばっかりだと芸が無い気がして、
フィールでも釣ってみたいという理由もありまして。。。
最近は意識的にマニック以外、
あるいはまだ魚を掛けたことないルアーを使うようにしてます

飛距離が欲しいので、フィールのサイズを120に上げて、
(もとい、120mmタイプでも釣ってみたくて・・・w)

feel 120のライムチャートバチにヒットです

うっしゃっしゃっしゃw
あ、でも、フィールは流れが速いとき、
微妙なレンジ調整で使いやすいっていうのは嘘ではありません

続けて、再びfeel 120のライムチャートバチで


しかし、このフィール120は4本フックを搭載してるので、
フックがまとわりついて、バラしにくい反面、
ネットに絡んだり、フックを外してる最中に再び魚体に刺さったり、
ちょっと手返し悪くなって、イラッとする部分もあります

貴重なショートバイトをとるには心強いですけどね

次に25cmくらいのセイゴを追加。
次はさらに、ホントに、飛距離が欲しくなったので、
マニック135で沖の本流っぽいところをフルキャストで狙います。

着水後の立ち上がりでヒット

この飛距離だから釣れた



MANIC 135の透けギーゴピンクベリーで今日イチのサイズです

これは60cm超えただろうと思って測ってみると・・・
ない

55,6㎝くらいでした

潮流が緩んできたタイミングで近場をもう一度通すと・・・

サイズダウンですが、
Aldente 95Sのグリーンタイガーにヒットです

ここまでの間、毎投連発ではなく、
おおよそ30分おきに1尾のペースで釣れ続けました

潮が緩くなると、パタリと反応が無くなったので、また小移動です

移動先はまだ流れが残っていたみたいで、すぐに反応が

1発目は・・・
メバル


Aldente 95Sのグリーンタイガーにガッツリ

明暗の境目を流れに乗せて、

Aldente 95Sのグリーンタイガーでもう1尾追加

同様のパターン、同じルアーで、

もういっちょ

大潮のためか、潮の状況が刻一刻と変化していきます

流れの筋が遠くなってしまったので、
遠投するにはやっぱりマニック135です。
何度かしつこく通して、

今度はイモムシカラーで

この辺りで反応も薄くなり、満足したんで、納竿としました

今回、40cm~50cmくらいのサイズばかりで、
大きさは出ないものの、数釣りが楽しめました


終わってみれば、メバルを入れて2ケタ釣果

自分の中では爆釣の部類に入る釣行となり、
バチパターンを満喫できました

タックルデータ
ロッド:Daiwa morethan AGS 92L Wading Commander
リール:Daiwa ('15)LUVIAS 2510PE-H
ライン:よつあみ(YGK) Real Sports G-soul Upgrade PE X8 0.6号(14lb)
リーダー:SUNLINE POKET shock leader FC 12lb(3号)
Posted by クランコ at 14:55│Comments(0)
│シーバス