2016年07月11日
ライトゲーム3
6月30日
今日はまずまずいい時間帯にポイントに入れそうだなと、
準備をして、タックル片手に歩き出す。
釣る気満々でポイントまで歩いている途中に、
別用の予定が入ってしまい
タイミング悪くこの釣行はお流れに

はぁ。(´ヘ`;)
7月1日
気を取り直して、翌日。
梅雨の雨も一段落し、日中は夏の日射しで、
完全な夏日を思わせるくらいの暑さでした。

状況は変化しているであろうと
だいたい予想はしていたが、
現地に着いてみるとものすごい濁りっぷりです。
茶色い濁りで海中の透明度が悪く、ほとんど見えません。
大丈夫なのか?
日中の気温急上昇で、海中プランクトンが発生しまくったのか?
なんて不安になりながら、とりあえず日没前から始めてみます。
この日は風が少し吹いているので、
シーバスタックルとライトゲームタックルの二刀流で、
タモ網はかさばるので、持っていきませんでした。
案の定、風表なのでライトタックルでは
ちょっとしんどいかな?
でもやれないことはなさそうだったが、濁りがホントにすごいです。
アジやメバルといった魚がいるのか、半信半疑になってきました。
自然とシーバスタックルメインで使っていくことに。
今夜は夜光虫が発生してないのか、見えてないのか、
確認できなかったので、とりあえず良し。
小移動しながら投げ倒しますが、魚からのコンタクトは得られず。
時折、ライトタックルでやってみますが、
果たしてまともにルアーが飛んでいるのか、
風で何をやってるのかサッパリな感じです。
濁りのことが頭から離れないので、少しエリアを変えて、
濁りが改善されていることを願って移動してみます。
あまり来たことない漁港へ。
ライトゲームでまずまずメジャーな漁港だと思っていたのですが、
やっぱり先客ありで、到着後すぐに別組があらわれました。
気になる濁りは・・・
さほど変わりません。。。
あまり知らない漁港でのナイトゲームなので、
よくわからないまま空いているスペースを、
広範囲に手当たり次第に探っていきます。
依然、風はそこそこ吹いていたので、
キャロの7gに0.3gのジグヘッドでやってみました。
常夜灯近くから沖へ遠投し、
着水後に糸フケ取った後のフォール中に、
『クンッ!プルプル!』

アジリンガー
GSキャンディーパニックで。
ボーズ逃れて嬉しいのですが…
サイズはやっぱりミニサイズ。

指で持つと小ささがよくわかります。
その後は続かず、やっぱりというか、
どうやら好奇心旺盛なヤツたまたま釣れただけみたいです。
遅くまで頑張ってみたものの、それっきりでした。
7月4日
日没後からの1時間強の短時間勝負です。
何年ぶりかな?
4年ぶり?くらいの久々に来た漁港ポイント。
面倒だったので、前回のキャロのまんまで開始。
向かい風気味だったから、まぁちょうどいいだろうと。
常夜灯まわりをやってみるもさっぱり。
近くの浮き釣りのオジサンは、確認できただけで、小さいサイズのメバルを2匹ほど釣ってました。
潮の流れにのせて流しすぎてしまい、
根掛かりでキャロのリグ一式をロスト

ちょうど時間も迫っていたので、納竿としました。
7月6日
相手してくれる魚はおらんもんか?
この日もそこそこ風のある日で、
風がもろに当たる場所は波立っていました。
が、ライトタックルしか持ってきておらず、
やりづらいのは覚悟で開始。
周りはタコ狙いか、シーバス狙いの方が多いようですが、
何とか風の影響を受け難いところでやってみます。
どうしてもジグヘッドの重量を重くしないと、
飛ばないし何やってるかわからないし、
風に流されまくるので、
beak head 2.5gにママワームでやってると、
やっぱりレンジが深めに入るんでしょうか?

癒しのガッシー。
バイトは全く気付かず

知らないうちに釣れてました・・・
最初はなかなかの重量感だったので、
勘違いしそうになったんですが、観念してからは楽々寄せてこれました。

15cmくらいかな?
一応、生命感を感じることができ、それなりに満足しました。
風も一向に止む気配がなさそうなので、
少しやって納竿としました。
うぅーむ。
長い期間、まともな釣果が出せていません。
釣れない期間が長く続くと、
道具を買いあさってしまう悪癖が出てしまうので、
何とか物欲を抑えていますが、このままではヤバいです。
夏のボーナスをターゲットにしたセールが始まってしまうと・・・!
Posted by クランコ at 08:00│Comments(0)
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